今までは、炊飯器でごはんを炊くとき、 100回ほどぐるぐるとお米をといでから すぐ炊いていました。 (時間があるときは数時間置いてますが) ま、そんなこだわりもなく。笑 強いて言えば、よくすすぐことくらい。 それが! 土井善晴さんのふだんの料理がおいしくなる理由 「きれい」な味作りのレッスン (講談社のお料理BOOK)のごはんの炊き方を真似してみたくなってやってみました。
「お米をといだ洗い米を、水に浸したままにせずに、 ざるにあげてしばらく置いてから炊く」とというのは、よく耳にしますが、 – なぜそうするのか? – なぜ、水の量は米の1.2倍なのか? などの理屈や説明が、詳しく、わかりやすく書いてあるので、 やってみたくなるんです。そういうところまで解説してある本に出逢ったのは 初めてかのしれません。 そして、
ふだんの料理がおいしくなる理由 「きれい」な味作りのレッスン (講談社のお料理BOOK)に
書いてある手順のとおりにやってみました。 ほんと! こんなに違うのか!!! いつもと同じお米(しかも新米の季節だというのに昨年のお米)なのに、 しっとり、もっちり。 抜群に美味しかった!!! 目からウロコ。。。 手順一つで、おいしさに差が出るということを実感できる本です。
こちらの料理本、本当におすすめできます?